和室は寝る人数の制約が少なく、大勢での寝泊りには便利なもの。ただ、住宅と違って常に人が居るわけでは無い別荘では湿気やダニ、カビの温床になります。
天然樹脂とプラスチックの複合材を使用した畳には、湿気やカビの発生を抑える効果があります。変色、退色もいぐさよりも強いなど利点の多い畳です。
珪藻土は微細な無数の孔(あな)を持っているため、部屋の暖気(冷気)を大量に取り込み、室内温度を保つ働きをします。そのため、冷・暖房機器の稼働時間を少なくすることができ省エネにつながります。燃えず、有害ガスも出しませんので、火事に強い安全・安心な住まいづくりにおすすめの建材です。
薪ストーブは、暖房の効果のみならず、実際に燃えている火を眺められることから、見た目の暖かさも感じることができます。ペレットストーブは、温度の調節やペレットの補給も簡単で、燃焼後の灰もわずかです。FF式ヒーターは、換気をしないでお部屋を効率よく暖めるため、経済性に優れています。
軒をキツツキに穴をあけられてしまう場合、ステンレス製のメッシュを貼るのが有効です。軒天の穴を放置しておくと小屋裏にスズメバチが巣を作ったりして、蜂の駆除が大掛かりになってしまう事例もあり、余分な費用が掛かってしまいます。
建物にとって柱や梁等の構造材の次に大切と言えるのが、屋根や外壁などの外装材です。屋根や外壁は雨から建物を守り、ひいては建物全体の寿命を延ばします。永久にメンテナンスの要らない物はありませんので定期的な塗装をおすすめします。
お住まいの住宅であれば雑草の草取りも気分転換には良いかも知れません。ただ、お住まいで無く、緑の多い環境であり、敷地も広い別荘の場合は、せっかくの余暇で気分をリフレッシュするための時間が草取りに費やされてしまうということになります。
そこでおすすめするのが防草シートです。
クロスの張替え時期の目安は10年〜15年。汚れや傷みが目立ってきたら、クロスの張替えリフォームをしましょう。壁紙を張替えると部屋全体が一段階明るい印象になり、リフレッシュします。
クロスと言っても種類も豊富、廉価版から輸入壁紙までまさにピンからキリまであります。
LED照明は、長寿命・省エネ・サイズが小さいなど、優れた特徴を持っています。LED照明は紫外線をほとんど出さないと言う特徴があるので虫が集まりにくく、玄関まわりや庭など、エクステリアの照明に使うと快適です。また、別荘では万が一消し忘れしても電気代があまり掛からないというメリットがあります。
セランガンバツの特徴は、堅く緻密な材質により微生物や害虫を防ぐとともに、すぐれた耐腐朽性を発揮しており、天然木では最高水準の強度を備えています。防腐処理の必要がなく有害物質などによる環境への影響を与えません。
塗装は可能ですが、メンテナンスは不要の材料です。
樹脂材は、湿気で腐ったり、シロアリの食害の心配がなく安心して使えます。美しい木の色が長持ちし、材料そのものに着色しているので色落ちしにくくなっています。天然の木粉を配合。温りのある木質感が魅力のデッキです。
干割れやささくれができません。小さなお子様も安心して使えます。
木製のベランダは塗装せずに放って置くと傷むのが早まります。かと言って何でも良いから塗料を塗れば良いという物ではありません。誤って塗膜を張るタイプの塗料を塗ってしまうと、最初は良いのですが、塗膜が破れたところから水が浸入し、乾燥しずらくなり、かえって傷みを早める恐れもあります。
現在の建物は破風をガルバリウム鋼板で包むのは当たり前になっておりますが、以前の建物では木材がそのまま露出している建物も少なくありません。破風板の塗装も大切ですが、ガルバリウム鋼板で包んでしまえば、長期にわたって破風板を保護できます。
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